ひし刺しとは、ここ南部地域の農村に伝わる伝統工芸で農民の実用品として労働着の補強や保温として衣料に刺し子をしたことが始まりです。今回は七戸にゆかりのある模様を制作して頂きました。
牧場敷地内にある登録有形文化財の南部曲屋育成厩舎の改修工事にあたりかつて馬が暮らしていた部屋の面影を残すために欄間に絵馬を飾りました。